こんばんにゃっ! ٩(ˊᗜˋ*)و
今日は都内は台風の影響か朝から小雨が降って寒かったですが、皆様体調は大丈夫でしょうか?
私は今日、職場の友人が使っていないデロンギのコーヒーマシンを取りに来てくれて、そのまま横須賀にドライブに連れて行ってもらいました。✧٩(ˊωˋ*)و✧
ランチは家の近所のネパールカレー屋さんでダルバートを頂きました。
さて、いきなり話が変わりますが、「お一人様、都内から引越しする!」の続きです。(なんのこっちゃ)
目当ての物件が内見できず、翌週にリトライの予約をとって、出直した筆者。
次の週、神奈川の不動産屋さんに向かいました。
担当の若い女性の方に
「もう1件見たい物件があったので、それも良いですか?」
とお願いしたところ、そこはちょっぴり強引な進め方の会社と記憶にあった〇〇という会社の管理物件でした。(個人の主観です)
晴れて暑い日でしたが、そちらの物件も内見させてもらえる事となり「駅徒歩15分」と書いてあったので、どれくらいの距離感なのか、平坦な道なのかなども確認したく、歩いて向かいました。
若い女性スタッフの方が暑そうで申し訳なくて、日傘をずっとさしてあげて歩きました。
その物件は、平坦な道沿いではありましたが、20分以上は歩いた場所にありました。
どんどん山間に近づいていくような場所でした。
不動産あるあるですが、真夏の暑い日だった事もあり、全身汗だくになってしまいました。
ひんやりシートを持っていたので、女性スタッフにも使ってもらい、自分を汗を拭きました。
どうやら、管理している〇〇不動産の手違い(?)で鍵が指定の場所に無かったようです。
若い女性スタッフさんは「どうしましょうか?」と明るさを装って聞いてくれましたが
「徒歩20分以上とかキツイから、この物件は見なくて良いです。」と伝え、本命の物件へ向かいました。
本命の物件は、「駅徒歩11分」と書いてあり、駅からゆっくり歩いて15分くらいでした。
坂道も無いし、途中お店も色々あるし、これなら全然許容範囲です。
マンションの周りも綺麗な大きいマンションが立ち並んでいて、中庭などもあり静かです。
部屋に入れてもらったところ、まあまあ年季が入っていて、間取り的にはそんなに使い勝手が良いわけではありませんが、一人なら十分な広さでした。
今まで和室がある物件は住んだ事がなかったのですが、和室があり、足を踏み入れるとまだ交換前という事で、畳にシミが何箇所かありました。
「もしかして、前の住人の方はペットを飼われていたのかもしれない。それとも。。」
と、ふと少し不安になり
「ここで誰か亡くなったとかじゃないですよね?」
と聞いてみたところ、それは無いという事でした。
まあ、長く存在する建物なら、いつかどなたが亡くなっていても不思議はありません。生き物はいつか亡くなるのですから。
そんな事を考えながら、初めての遠方への引越しの決断ということもあり、緊張していたせいか、ジーッと耳鳴りがしてきました。
「これは、緊張の耳鳴りなのか、いや、多分そうだろう。。」(。-`ω´-)
と自分を落ち着かせて、その物件に申し込みすることを決心しました。
念のため、入居前にはいつも通っている赤坂の神社で御札を購入して持って行こうと思っています。
(続く。多分✧٩(ˊωˋ*)و✧)