vinsentお一人様blog

お一人様の気ままな日常です。

転職先での人間関係は?

おはようございます☺️

今日も暑いですが、倒れたりしないように気をつけて過ごしましょう。☀️

 

今回は、少し前の転職でのエピソードにふれていきます。

転職先はネットの求人某indeedさんで見つけました。ネットから応募したらメールが来て、「面接に来て下さい。」ということで、年齢的に無視されることの多い自分にはありがたかったです。履歴書を作って面接に行き、社長さんとはかなり話が弾みました。

 

行ってから知ったのですが、小さいけれどちゃんとした編集部SEOのweb原稿を納品する子会社的な会社でした。

SEOライターの求人だったので、課題の記事を1つ作成しました。自分の興味がある健康系のテーマだったのでわりとすんなり書けました。後日バイトの帰りに採用の電話があり、天にも登る気持ちでした。

自分は就職氷河期世代で、両親とあまり折り合いがよくなかったので、学力など最低限しか身に付ける機会がないまま実家を後にし、大きい会社で働いたことが無かったからです。

 

採用の条件としては、自分は猫を飼っていて、腎不全で定期的な通院が必要だったのもあり、フリーでの在籍という事でした。実はもう採用は先に若い男性が2名決まっていたのですが、社長さんが「この人は磨けば才能を発揮できる」と見込んでくれフリーで採ってくれたという事でした。(フリーだと1記事に対し単価いくらという単発になります)

そして、ありがたい事に色々とライターのイロハを教えてくれたのですが。。

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教え方は「ザ・昭和!!」といった○ワハラまがいのものでした。教えてくれるのはありがたいのですが、まわりくどくて、1つの教えをこうのに2〜3日かかる事もありました。とにかくスイッチが入ると話が長くて2時間以上つめられる事も日常的でした。(まあ私がぼんやりしているのも悪いのですが)

また、KYな気質らしく「vinsentさんのパートナーって、女性?既婚者?」などの軽口も日常でした。(失礼だと思うの)

仕事は多忙を極め、夜も昼も朝も土日も関係無く、ご飯もろくろく食べられない日が続きました。

しかし、そのおかげで自分の中途半端な文章でも、ちゃんとした編集部のweb記事として完成形にして頂き、掲載してもらっていました。

同期の若い男性の一人はすっかり萎縮してしまっていました。(免疫ないからね)

そんなブンブン振り回されるの日々の中、最愛の猫さんの体調は気がつけないうちに更に悪くなっていったような気がします。